紙ジャケットとは
LP等のアナログ・レコードのイメージそのままにCDの紙製ケースを作ったものです。
ディスクを入れる口が1つの「シングルタイプ」と、2つ折りになって口が2つの「W(ダブル)タイプ」があり、またそれぞれに紙の薄い「E式」と紙の厚い「A式」があります。
参考:
シングル紙ジャケとは
ダブル紙ジャケ(W紙ジャケ)とは
E式紙ジャケットとは
A式紙ジャケットとは
元々、アナログレコードとして発売されていた音源をCD/DVD等のデジタルディスクとして再リリースする際、プラスチックケースではイメージに合わなかった事から、LPアナログ盤の縮小版をイメージした形の紙ジャケットが発売され、2007年辺りからインディーズシーンでも紙ジャケットが増えました。
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