アスペクト比とは
DVD/BDの映像をオーサリングする際に使用される「アスペクト比」もしくは「アスペクト・レシオ(Aspect Ratio)」とは、画面の長辺と短辺の比率を示す言葉です。
・従来型のテレビ(SDTV)画面は4:3(1.33:1)
・ハイビジョン(HDTV)画面は16:9(1.78:1)
・パソコンの画面解像度の比率では640×480・1024×768等
但し、近年のコンピュータのワイド液晶の多くは16:10(1.6:1)で、画面解像度の例としては、1440×900(WXGA+)、1680×1050(WSXGA+)、1920×1200(WUXGA)等があります。